けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

是非に及ばず

イスラエルパレスチナ

どちらが正しいとか

どちらを支持するとか

わたしには出来ない

だって

何も知らないもの。

おざなりの歴史の知識で

どうこう判断できるレベルではない。

ただ

連日の報道で知る限り

人道的にはどうなの?

その観点から言えば

イスラエルを批判することになる。

国の判断はあくまでも政治がらみである。

国民感情とはまた違うのである。

なぜ人の命は奪われるのだ?

そこに宗教や歴史や思想があるのであれば

根本的な解決は

当事者でなければできない話。

知らないことには口出しをしない。

欧米諸国が口出しをするのは

イスラエル建国に関わっているからだね。

しかしだからと言って

欧米諸国の国民がイスラエルを支持するとは限らない。

今目の前で起こっている

非人道的な行為に人々は声をあげているのだから。

 

人間世界にあるという『争いの種』は

神が与えたものなのか?

だとしたら、神ってなんだろ?

神を捨てた時にすべてが終わるのか?

人は神なしで生きられないのか?

 

日本人の私には到底想像のつかない世界で生きている人たちがいるんだろうな。

同じ人間なのに……まこと、この世の不思議、不条理。

 

事実であれ、フェイクであれ

残酷で残虐で非業なニュースは目を塞ぎたくなります。

かの地に平穏と平和を願うばかり。