けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

きっと大丈夫

心配ごとの9割は起こらない

という内容の本を読んだことがあったな

確かにそうかもしれない

まだ起きてもいないことを心配したり

何か起きるのじゃないかと気にしすぎたり

もしそうなったらどうしようかと危惧したり

そういう予知能力も必要だけど

それが目の前のやるべきことに弊害をもたらしているのだとしたら

それはそれで愚かなことだ

 

にんげんは

学習する生きもので

失敗から学ぶ生きもので

懲りずに同じ間違いをする生きもので

過去の教訓ものど元過ぎれば忘れる生きもので

だから

日本国中にソーラーパネルを設置することも

日本国中に風力発電機を設置することも

外国人を大量に受け入れて外国人街が出来ることも

移民を受け入れて彼らの宗教の自由を容認することも

外国人に日本の土地を買われることに寛容であることも

日本のリゾート地やホテルなどに中国資本が乱入することも

イスラム教徒のために土葬する土地を提供することも

まだまだたくさん危惧することはあるけれど

反対にそれらはとても良いことだと思う人もいるし

日本のためになると使命をもって取り組む人もいる

だから

やってみるしかないのだ

たとえ取り返しのつかない事態になろうとも

間違いだったのか

正解だったのか

いずれわかることだから

でも誰も責任は取らないだろうけどね

 

阿蘇釧路湿原ソーラーパネルでおおわれているそうだ

山形では雪の被害で使い物にならないパネルが放置されていると聞く

そして今度は知床に設置されるらしい

本当に必要なのか?

大自然を切り崩してまでやることなのか?

本当に人間に必要なものは何なのか

にんげんは忘れてしまったのだね

 

私の住むところは風力発電機が山にも海岸沿いにも海上にも連なっている

市議の発言の一部ですがそのメリットの一つは雇用の創出だそうです

設置やメンテナンスをする人材育成のために訓練施設も設けるそうです

しかし私にはデメリットの方が多いようにしか思えない

口を開けば持続可能な社会のためにと呪文のように言いますが

にんげんが持続していくために必要なのは

自然の恵みだと思うのは幻想にすぎないのだろうか

自然をコントロールしようとすることはにんげんの傲慢

それさえも忘れてしまった

 

前にも書きましたが

私は外国人が増えるのには賛成です

しかし条件があります

まず日本のルール、習慣、慣習、風習、信仰などに異を唱えないこと

逆に自分たちのそれらを執拗に主張しないこと

外国人はよそ者ですから、それはお互い様。

そして外国人だからと例外や特権や優待は認めない

ここは日本国なのですから。

日本を侮辱したり破壊するのは論外。

何しに来たんだという話。

 

みんな日本が好きなんでしょ

だったら大事にしましょ。

 

今日は頑張って長文になりました

久し振りに家の片づけや洗濯をしてから山に出かけてきました

心地よい疲れでぐっする眠れそうです

ではまた明日

明日もきっといい日になる!

おやすみなさい