けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

心乱れる

岸田君が任期中の憲法改正固執してるけど

そもそも憲法は国が守るもので

それを変えるというのは

政治家に都合よく変えるということであって

権力の強化や国民の抑制が目的なのであれば

なおさら国民のためなどではない

万にひとつ

より政治家に厳しく改正するのであればよいが

変えるにしてもそれは国民がすること

憲法とはそういうものなのだ

憲法と法律の違いさえ分からない人もいる

無関心ゆえの無知

 

今の政府、国会議員にまともな人おる?

二世三世議員もたくさんいる

つまり都合のいい就職先みたいなもんで

ある一族に乗っ取られているも同然

代々政治家一族だからと言って

有能な信頼のおける政治家とは限らない

むしろ世間知らずのボンボンやろな

与党野党だってプロレスごっこみたいなもんです

裏ですべて繋がっている

本当に日本国の行く末を案じている政治家は

消されていく

陰謀論でも妄想でもありません

現実です

少なくとも「緊急事態条項」が成立した暁には

何がどう変わり国民はどうなるのか

見どころ満載です

私は断固反対ですが。

 

余談ですが

大学の面接授業が来週あってね

それの注意事項が届いたのですが

未だに

消毒、検温、マスク、換気、ソーシャディスタンス、黙食、会話禁止

なんですと。

ある意味不意を突かれたというか……

まだやってるのね~と呆れたというか…感心したというか…

こんなことをしている時点で緊急事態条項が成立すれば

あっという間に自粛、隔離、閉校、閉店、禁止、が発動します

何がなくとも、政府が緊急だと言えばそうなのですから

いくら政府が裸の王様であっても逆らうことはできなくなります

経験済みだと思いますが

一番怖いのは国の言うことに従順な正義感いっぱいの国民です

ここ4,5年の世界規模の出来事を見てオカシイと思わない人は

間違いなく国の指示に従います

仕方ないよね~みんな我慢しているんだから~

ま、杞憂に終わることを願いますが

試練はずっと続きます、大多数の国民が気づくまで。

穏やかな日常が戻ったようでいて

それでもまだ霧の中にいるようで

道のりはまだまだ遠い

そんな気持ちでいる

 

連休中は暖かい日が続きましたが

連休明けは雨で寒いです

体調に気をつけましょうね

おやすみなさい