けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

本の手触り

本日2回目の投稿😊

前回の記事の中のレイモンド・チャンドラー

SF作家ではなく、ハードボイルド探偵小説、かな。

彼には名言がいくつかあって、例えば

 

『撃っていいのは打たれる覚悟のある奴だけだ』

 

『タフでなければ生きて行けない。優しくなければ生きている資格がない』

 

カッコいいですね~😊

 

ついでに少しお喋りを。

本を読まない、ということと

活字を読まない、ということは違いますね。

私は以前よりも書籍の購入は減りましたが

活字を読むことは増えたように感じています。

電子書籍で小説も漫画も見ますが

それでも本屋さんで本を買わずにはいられません。

本と言う物質の存在価値は

確実に手元にあるということかと。

そして質感や重さや大きさや厚みを実感できる。

かつては表紙絵や挿絵にも価値がありました

本の装丁も作品の一部なのです

 

本を読むという行為は時間がかかります

私の手元には未読の本がたくさんあります

読みたい本の全てを読みつくすほどの時間は

人生には用意されていない

だからこそ

本を読む時間を持てることは心の安らぎであり

読後の余韻に浸れることは有意義なことです

 

『事実は小説よりも奇なり』

世の中の出来事は虚構の小説よりも不思議である

いえ、

世の中の出来事が虚構で真実は小説の中にある

のかもしれませんよ

知らんけど😅

 

結局夜更かしやな

寝よ