うろ覚えの記事なのですが
小学校の一クラスに平均3人の発達障害児がいるとか?
発達障害の定義もよくわからないので何とも……ですが。
授業中に歩き回ったり大声を出したりという迷惑行動があるという事なのかな。
あるいは指示されたことをしないとか違うことをするとか。
この記事のスレッドにちょっと興味深いコメントがありました。
【発達障害といわれる子の中には授業がつまらないと感じる子がいる】
どういうことかというと、授業の内容が簡単で易しすぎる、という事。
今の学校の授業というのは、みんなが同じことを同じように学ぶことが前提のようですね。全体主義ですかね~
みんなが九九を覚えている時に微分積分なんかやってたら、わぉ!!ってなるけど😆
以前、まだ教えていない漢字を使うと怒られるという話も聞きました。
その理由はなぜ?と問いたいですが教育現場ではそれが決まり?なんですかね~
子どもの成熟度も興味の対象も理解度も百人百様のはず。
学校教育ではそれに対処できないのが現実。
だから、上にも下にもはみ出す子は迷惑??なの?
とにかく枠にはめたがるのが学校。
子どもの個性をつぶすのが学校。
どうなんかな?知らんけど…
問題行動って率直に拒否反応かもしれないし……
私は、今の時代だからこそ、人と違うことが貴重だと思っている。
究極、学校なんて行かなくてもいいと思っている。
発達障害というレッテルは教育現場にいる者の都合であって
教育の義務という名のもとその現場に放り込まれる者からしたら
その現場はとても窮屈で退屈なのかもしれない
私事ですが、今思い返せば、私など立派な発達障害ですわよ😆
ホントいい教師に出会えたおかげです😊
クラスに3人の問題児は「日本の宝」かもしれません😊