けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

据え膳三昧

【台所は娘の城になった😅】

わたし的には最近相当早起きをしているのだが

娘は5時に起きて朝のお勤めをして弁当のおかずまで作ってくれている。

わたしはそれを弁当箱に詰めて出勤する。

平日の夕飯も娘が作ってくれるので帰宅後すぐにご飯にありつける。

先日久しぶりに夕飯を作ったのだが何となく勝手が違って段取りが悪い。

料理もさぼっていると腕が落ちるのかな😅

 

空腹を満たすだけならコンビニでも出来合いでも外食でもいい。

あまりにも当たり前すぎるから忘れがちだけど

料理を作ってくれる人がいるって、とてもありがたい。

だから、いただきます!ごちそうさま!おいしかった!

そう言葉にすることが大切なんだなぁ。

 

料理を作るって、ある意味修行みたいなもんだと思う。

時間が来れば「食事の準備をしなくっちゃ」って台所に立つけど

やる気の出ない日、体調の悪い日、他の用事がある日もあるわけで。

それでも買い物をして献立を考えて素材を調理して料理を作るという行為が当たり前のように生活の一部になっている。

お金を払うわけでもなく、食べたいものを注文をするわけでもなく

食卓につくと料理人が腕を振るった品々が並ぶ。

とっても贅沢でワクワクする瞬間。

幸せだね~

 

ヒトは食べものでできている。

身体も心も。

愛情いっぱいの料理をおいしく頂く

また明日も頑張ろう😊