けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

伝わる?

いつも真夜中に投稿していますが

夜の思考と日中の思考は違うのかと思い

今日は十分な睡眠の後お日さまを浴びてPCに向かっております

 

昔、夜に書いた手紙は朝に読み返してから出せ、と聞いたことがあって

確かにそれはあっていたような気がするのです

感情が入りすぎるのか、深入りしてしまうのか、

語りすぎてしまうのか、自分の世界に入り込んでしまうのか

しかし、読み返して訂正や書き直しをするというのは

逆に、本音や本質や素直さありのままというのを消してしまうわけで

要するに、誰かの目に触れるものは少なからず読者を意識してしまう

無意識でも、相手に伝わることを意識してしまう

よく、相手がどう受け取るかは相手次第である、といいます

そう、私の伝えたいことが相手に正確にそのまま伝わる保証はありません

そういう意味では、人とのコミュニケーションは一方通行でもあるわけです

 

たくさんのいろんな人のブログや投稿をみます

ためになる話、知らなかった話、難解な話、眉を顰める話、共感する話

話の内容は結構忘れたりするのですが

こういう事を語るこの人はこういう人じゃなかろうか

結局、そこに行きついてしまうのです

伝わってほしかったのは「これを書いている私」

 

ここまで一気に書きました

訂正せずにおこう

もう出かけるからね

午後からお友だちと楽しいおしゃべりがが出来そうです

皆さんも充実した週末を❤

ではまた夜にお会いしましょう😊