音楽教室の発表会、終わりました!
感染対策とやらで、従来のバンド形式ではなく音源を使った何ともつまらない演奏ではありましたが……それでも音楽仲間が集まるというのはいいことです。
こんな日は、家に帰ってからも音楽を聴いてしまい何も手につきませんね。
音楽には人をひとつにする魔法があります。
だからみんなで楽器を演奏したり歌を歌ったりすれば、世の中は平和になると思う。
人が集う、って大事なんだな。
それは必ずしも同じ場所にいるということでもなく
どこにいようと心を寄せ合うという意味でもあり
それは音楽であったりスポーツであったり芸術であったり。
会えばきっと話が弾むんだろうな。
曲には背景がある
今日私が演奏したのはWANDSの『世界が終わるまでは』
スラムダンクのエンディング曲ですね
バスケに関わってきた身としては全力投球です😆
そしてラストに講師が演奏したのが『第ゼロ感』
これは今年上映された『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング曲です
これはプログラム未発表でしたのでびっくり感無量でした😭
そんなこんなで
わたしの長かったバスケ時代を思い返し感慨にふけっています。
バスケを好きな人もスラムダンクを愛する者も
この2曲は絶対聴いているに違いない!と思いながら……
心をなだめるためか、傷を癒すためか、自分を鼓舞するためか、愛する人を想いながらか、青春の足跡を追いながらか、……
真夜中に、世界のどこかで、あなたと同じ曲を聴いている人がきっといる。
心地よい疲れ
いい夢見れそうです😊
おやすみなさい