けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

どうでもいい話

どうでもいい話なんですが

娘がお昼ご飯を食べながら

山と海どっちに住みたい?

と聞くので、んんん~と考えたのですが

どちらかと言うと海かな

でも私が好きなのは都会の雑踏

20代に初めて一人暮らしをした時

都会の真ん中でいろんな感情に押しつぶされそうで

よく街をブラブラ歩いていました

電車に乗ってフラッと見知らぬ駅に降り立ちました

前に書いたかな

中島みゆきさんのオールナイトニッポンの出待ちをして

始発に乗るまでの間にいろんな人に遭遇してね

痴漢のおっちゃん、そのおっちゃんが連れてきた警察官

酔っぱらいの親父、その親父から守ってくれたバイト帰りの大学生

都会って確かに怖い所なのかもしれないけど

都会のビルの隙間に沈む夕陽ほど心に刺さるものはなかった

海や山はそこにいるだけで心安らぐ

街中で誰も私に関心のない人々の中で

心安らぐ瞬間に出会うことが幸せだったなぁ

 

ここまで書いて、全部消そうと思ったけど、そのままにしておこう

こんな昔の事を思い出したのは、きっと人恋しいからなんだな

人付き合いは苦手だけどね

 

脈絡にない話になりました

今日は薪運びで汗を流したのでクタクタです

もう半分寝てます😅