岸田君が米国TIME誌の表紙を飾るそうです
そこに添えられた文章は
「岸田首相が平和主義だった日本を軍事大国に変える」
だったのが外務省が異議を唱え
「平和主義だった日本に国際舞台でより積極的な役割を与えようとしている」
に書き換えられました。
言っていることは同じだけどね。
岸田君の暴走はとまりません
まさに独裁者、暴君にも見えますが
たぶんね、私の考えでは、そうするように指示をされているのだと思う。
TIME誌の見出しも、裏を返せば米国がそう望んでいるという事を表わしているのであって、つまり、日本は米国の傀儡政権という事。
だって、そういう風にしか見えません
私みたいなド素人でさえそう思います
この頃は隠すこともなく大っぴらに法案を通していますが
どう考えても日本国民のための政治ではない
と、思いませんか？えっ、私だけなのかな？
上記の『より積極的な役割』って
ロシアや中国や北朝鮮と戦え！ってことやろ…知らんけど
日本が独立国家だったのは江戸時代まで
日本人の精神、思想、文化、伝統は叩き潰されました
西洋かぶれ、です
西洋のものが悪いと言ってるのではありません
自分たちのものが悪いものだと捨ててしまったことが間違い
ここでいう「敵国」とは第二次大戦で連合国と交戦した国です
もちろん、日本が該当します
簡単に言えば
敵国が軍事行動を起こした場合、安保理の許可がなくとも軍事制裁を科すことが出来る
という事。
つまり、日本が軍事行動を起こした場合、有無を言わせず軍事的に叩き潰してもよい
という事。
敵国条項に関しては事実上死文化していると言いますが
この条項の削除には国連加盟国の三分の二以上の批准が必要であり、未だにその効力発生には及ばずに依然として敵国条項は存在しているのです
日本が国防のための軍事力を持つことは必要かもしれません
しかし、対外的に攻撃を仕掛けるということは許されるのでしょうか
どや顔の岸田君は
日本人をどこに連れて行こうとしているのか
真意を知りたいものです
さて、待ちに待った週末！
お仕事はしますが、少しはギターの練習も出来るかな🎸
みなさんもよい週末を！
おやすみなさい
