けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

徒然に

お題が浮かばないなぁ😅

 

3年位前かな

長男とちょっとした意見の相違で気まずくなったことがある

それから子どもたちには一切何も言わなくなった

それは反省という意味もあるけれども

説教や押し付けは『老害』でしかないと確信したから

親として言う事とは別にね

 

この歳になって実感するけれど

知らず知らずのうちに、昔は~とか、わたしの若い頃は~とか言ってるし😅

で、それってお母さんの時代の話でしょ、とか言われるとハッとするのよ

そう、わたしの思い出、わたしの青春、わたしの価値観、わたしの思想

そういうのってたぶん興味がないと雑音なんだよね

だから、興味があって聞きたいって時に語るのはいいみたい

世代の違い、というのは面白いもので

相容れない部分もあれば、共感する部分もある

そこから「真理」というものが見えてきたりする

生きた時代が違えば、受ける教育も得られる教養も違う

だから、どちらが正しいとは言い切れない

先に生まれたものとして語れるのは

わたしの生きた時代の事と、その時代を生きた自分の考えだけ

だから、もしかしたら、昔のことを語るのはナンセンスで

語るべきは、今日まで生きてきたわたしが思う「今」なのかな

 

で、何を言いたいんだっけ?

そうそう、うんちくを垂れて過去の自慢話をして説教してくる年寄りにはなるまい

普段はチャラチャラヘラヘラしてるのに、語らせたら凄いババアになろう

年寄りは口ではなく行動で語る

それが最強の様な気がしている

いるだけで語れるようになると、生き仏だね😆