徒然に戯言を。
すべての自然が事の成り行きを静観している。
自然とは神の領域。
今私たちの目の前に繰り広げられる世界は
にんげんの欲と英知が創り出したもので埋め尽くされている
生まれながらにして自然免疫というものを持っているのだとしたら
それは神様からの贈り物であろう
にんげんが創り出したものではないのだから
かつて薬と言われたものは薬草などの自然産物。
滋養強壮にも自然の食べ物を食した。
自然界には、薬になるものもあれば毒になるものもある
昔の人はちゃんとそれがわかっていて、にんげんに必要なものは神様からの恵みとして有難く感謝し大切にした。
それでも自然免疫をもってしても勝てぬ病があれば命を落とすのが自然の理。
いつからだろう
病気は治すもの
命は一日でも長く生かすもの
それを叶えてくれるのが、医者であり、研究開発された医薬品であり、高度な技術の医療であるという幻想。
医学や医療を否定しているのではありません
病気が自分の身体に現れるのであれば、まず一番初めに戦うのが自然免疫だということを言いたいのです。
そして、西洋医学による薬やメスを入れる医療は人工処方であるということです。
神の領域である自然界にも毒はあります。
医学界というにんげんの領域にも、毒はあるのでしょうか。
神を信じるように医者を信じるか弱き子羊たちを
神さえ関与しない命の領域に関わるすべての医療従事者を
誰かが見ている
今は黙って事の成り行きを見ておる