けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

現状考察2

【区別と差別】

昨日に引き続き淡々と進めましょう

 

接種は任意ですので、うたない人が一定数いるのは当然です

うたない人、一回だけの人、二回の人、三回の人

それは分類という区別に過ぎません

菅前総理の発言にもありましたが

ワクチンは治験中です

さまざまな条件であらゆるデーターが必要

当然、ワクチンの中身も同一ではないと考えます

会社ごとに、ロットごとに変えているのではと考えます

仮に、すべてが同じであるとするならば

治験の目的は何であるのか、となります

いずれにしろ、区別は存在します

 

問題は、区別が差別に変わることです

差、とは何ぞや

不平等です

うっている、うっていないは単なる区別

うっているから面会でき、うっていないから面会できない

うっているから飲食でき、うっていないから飲食できない

うっているから宿泊でき、うっていないから宿泊できない

うっているから搭乗でき、うっていないから搭乗できない

うっているから入店でき、うっていないから入店できない

差は一方に優越感を与えることで分別されます

 

うっているから安全で、うっていないから危険は差別です

冷静に現状を分析しても

うっている人が感染させない、うっていない人が感染させる

という明確なデーターはありません

 

差別は当事者以外の第三者がするものです

条件を提示してくる者の意図を探らなければなりません

選択権は当事者側にあるはずなんですがね

うつか、うたないかは本人次第です

今は

条件をのんだ人、条件をのまなかった人

優越感を得られる人、優越感を得られない人

いわゆる陰謀論者に言わせれば

国の指示に従順な人、従順ではない人

その区別ができた、ということです

 

大事なポイントは

区別を差別に変えるのは条件をだした者

ということです

 

また長くなりました

急に冷え込んできました

暖かくしてお過ごしくださいね😊