けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

現状考察

今日はワクチン接種について書きます

冷静に話しを進めましょう

 

菅政権の時の政策方針は

国民の7割でした

もう目標は達成しています

それで感染が抑えられるとの見込みでした

今日の新規感染者は79人

今日の重症者数は85人

因みに日本の人口は1億2512万人です

皆が待ち望む終息宣言ですが

何がどうなれば終息なのかは

なにひとつ明確には示されていません

国は第6波が来る前提で

対策を見直す気はありません

これでは永久にゴールがないも同然です

 

7割が接種済みでも感染者が出るのは未接種者がいるからだ

それは証明できません

誰が誰に移したかなど特定できますか

誰が病原体を保持しているかなど知ることが出来ますか

熱っぽいな、咳が出るな、鼻水が出るな、怠いな

そんな症状が出て本人も風邪かなと思う

そんなもんじゃありませんでしたか、昔から

 

確か、国が国民にうたせる理由は

「感染しない感染させないという思いやり」だったと記憶していますが

今は、国民みずから

「行きたい所に行きやりたいことをするために必要だから」とうちます

ワクパスなるものがなければ生きていけないようです

 

分科会の尾身会長は

ワクチン・検査パッケージをもって行動制限を緩和する

接種証明は、ワクチンの効果は数か月経つと落ちるので有効期限を設ける必要もある

そう発言しています。つまり

事あるごとにPCR検査をし

数か月ごとにワクチン接種をする必要がある

ということだと、私は解釈します

みなさんはどうお考えになりますか

終息の為ならば、当然当たり前に従いますよね

 

ところで

現在の状況を、すでに終息していると見る人はいませんか

接種の目的が変わっていることに疑問を持つ人はいませんか

あれ、私だけなのかな?

めったにない長文になりました

一石になればと思います

小さい石ころですが…

おやすみなさい🌙