法事で久しぶりにお寺に行ってきました
昨日はお寺を否定するようなことを書きましたが
決して全否定しているわけではなく
お寺の本来あるべき姿は何だろうという
檀家がお寺に求めるものは何だろうという問いかけをしただけです
お寺って、何かお坊さんから尊いお話を聞いて導いてもらうようなところがあるけれど私はいつも話半分でヘラヘラしている😅
お釈迦様に会ったこともないのに
本当に存在したのかもわからないのに
2000年以上も信じられているって、凄いことだよね
イエスさんもアマテラスさんも存在したのかな
アマテラスさんは神様ですから人間ではないのかな
私は異空間に身を置くのが好きで
教会や神社やお寺の中にいるだけで旅をしてる感覚になる
静寂と荘厳と清浄
そこにいると、お釈迦さんもイエスさんも神様も意識にはない
きらびやかな装飾も質素な佇まいも次第に目に入らなくなり
ただ、この空間をなしているものは何だろうと思う
今、この空間にいる自分は何なんだろうと思う
何か宗教と言うくくりでは測れない更に大きなものの中にいる感覚
すべての道はあるひとつに繋がっているのではないか
私はへそ曲がりですから、単純に
なぜ、大昔の教祖ありきなのかな、って不思議なだけで
信じているわけじゃないけど、生まれた時から仏教徒で
何かのきっかけで改宗したりもできるし
ほぼ必ず、どこかの教祖を崇めている
面白いなぁ、と思う。
住職の声は低音でよく響く
お経は催眠ですね
あ、睡眠……ですかね😅
夜更かししたし………。
住職とは仲の良かった父も久し振りに住職の声を聴けて嬉しかったのじゃなかな
心なしか写真の顔が笑って見えました😊
ではまた明日
おやすみなさい