夏と言えば……蝉の声😅
そう言えば……虫の鳴く音を声として認識するのは日本人とポリネシア人だけと聞いたことがある
それは右脳と左脳の使い分けによるそうです
右脳は音楽脳とも呼ばれ音楽や機械音や雑音を処理し
左脳は言語脳とも呼ばれ人の言葉を受け論理的な処理をする
外国人は虫の鳴き声を右脳で雑音として処理するが
日本人は左脳で処理するので人の言葉と同じように扱う
なぜそうなったのか?
一説に日本語の豊富なオノマトペがあげられています
中でも、雨がザーザー、ビリビリ破く、などの擬音語ですね
蝉の種類によって鳴き声を聴き分けることもしますね
ミンミンゼミなら、ミンミンミンミンミンみぃ~ん
アブラゼミなら、ジ~ジリジリジリジリジリジィ~
ひぐらしなら、カナカナカナカナカナカナカナカナ
そう言えば……「虫の声」という唱歌があります
まつむしは、チンチロチンチロチンチロリン
すずむしは、リンリンリンリンリンリンリン
こおろぎは、キリキリキリキリキリキリキリ
くつわむしは、ガチャガチャガチャガチャガチャ
うまおいは、チョンチョンチョンチョンスイッチョン
言葉遊びと言うか、センスと言うか、表現の自由ですね
日本語って面白いなぁ♫
夏は蝉の声に蛙の声
時にはうるさいな~とも思いますけど😅
彼らにもそれなりの事情があるのでしょう😆
生きものにとっては、にんげんの出す騒音の方がいい迷惑かもね
さて、今日は寝苦しい夜になりそうです
おやすみなさい