けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

男と女

昨日の飲み会で出た話題。

今、小学校では性教育が熱心に行われているそうで

まず初めに男と女の特徴とその違いを教えた後に

男子が男子を好きになることもあります

体は男でも心は女という人もいます

という話をするそうです。

ここで単純に

体は女で心は男という場合はないのかと疑問なのだが

なぜか、男→女に終始していたなぁ

で、看護師の制服も男女同じに移行中なんだと。

スカートではなくスラックスになったそうで

でもそれは男性の制服に統一するわけではなく

男でも女でも違和感なく着られるように

エストが絞ってあったり飾りボタンがついているそうです

ここで私の頭の中は?????????です

この世は男と女しかおらんのよ

性別がないのは仏様くらいやろ

そもそもは

たいがいは女の心を持った男が大多数だと思いますが

その存在を理解し受け入れることが求められたわけで

その人が女装しようが男装しようが同性婚しようが構わないはずで

なぜにその他大勢が気を遣わなければならないのか、皆目わからん

なぜ、女性であること女性らしいこと女性ならではのことを大ぴらにしてはいけないのだろう

なぜ、にんげんに性別があることをイケナイコトのように振る舞わなければならないのだろう

女っぽい男もおるやろ

男っぽい女もおるやろ

女になりたければなればいい

男になりたければなればいい

もうそういう時代を手に入れたのだから

特別扱いする方が失礼というもんやろ

女に生まれたからには

男に生まれたからには

そいうい気持ちも大切だし

性の違いが生み出すものはたくさんあって

性の違いがあるからこそお互いを理解するように努める

何度でもいう

男と女しかおらん

神がそう作った

それだけや