退院しました！
無理せず少しづつ平常に戻していきます。
21時消灯、6時起床
三食の食事をしっかり食べ間食なし
こんな生活をしていれば病気にもならず肥満にもなりませんね、たぶん。
一週間の入院ライフで感じたことをいくつか。
未だに入院時のPCR検査をするんですね。
拒否する気満々でしたのに、あまりの具合の悪さに拒否するまもなくあの綿棒を突っ込まれまして………でも、噂に聞いた鼻の奥の奥にグリグリとかではなく、鼻の入口？え、そんなんでええの？という感じでしたよ😆
それと、コロナワクチン接種の有無を聞かれましたね。0回ですと答えてしばらくしてからその理由を尋ねられて、チョット考えました。返答によっては入院自体が不愉快なものになるんじゃないかとか、ここで持論をぶちかまそうとか、思案していたら、アレルギーがあるとかの理由ではないですか？というので、アレルギーはありません、と答えたらわかりましたと。
別に深読みはしませんが、医者としては単にアレルギーの有無を知りたかったんでしょうね、たぶん。
感染対策として、面会は原則禁止でした。初日、たまたま病棟で旦那さんと鉢合わせをしたら、あ～会えないんですよ～と引き離されましたが😆実に滑稽な一瞬でした。
面白いことに、感染対策という名のもと家族とは会えないものの、入院患者は許可さえもらえれば院内のコンビニに買い物に行けるという、これまた滑稽な話でした。
今回入院した病院は建て替えたばかりで、入院病棟の形態もだいぶ変わっていました。
昔でいうところの大部屋で一部屋にベッドが４つですが完全にカーテンで仕切られ簡易個室のようなものです。細長い窓が一つあり陽の光はかろうじて差し込みます。隣人との交流はほぼ皆無でした。お隣さんが退院する日に初めて顔を合わせましたねと挨拶する始末。食事もひとりで黙々と済ませました。
感染対策かなんか知らんけど刑務所じゃないんだから、というのは言いすぎかな……。患者同士の会話なんて面倒なだけだろうしね、今の時代……。
というわけで
この病気は再発リスクが大きいそうなので
無理は禁物、しっかり睡眠をとって養生します。
では、おやすみなさい
