けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

死算

Twitterで拾った詩

 

『死算』

じつは

大きな聲では云えないが

過去の長さと

未來の長さとは

同じなんだ

死んでごらん

よくわかる。

 

淵上毛銭、という詩人らしいですが。

 

こういうのを見るといろいろ解釈しちゃうんですが…

生まれた時に過去があり

死んだときに未来がわかる

生まれた時には死ぬ未来があるのだから過去が存在し

死ぬ時の過去は未来そのものだった、ってことよね

いや、よくわからんが😅

もしかしたら

過去も未来もないのかもしれんしな……

あるのは今この一瞬とか…

ま、死んでからのお楽しみやな😅

 

てかさ、この人死んだことあるの?😆