けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

生きそびれ

今日は凹んでいて重い話になるけど……

残りの人生、いいことを沢山したい

悪い事いっぱいしてきたしね

孝行したい時に親はもういないし

毎日仏壇の前でこんな娘でごめんねと。

何よりも自分のために、自分を救うために

自分に正直に生きたい

過去のあれこれを蒸し返すのではなく

今の自分が欲してやまないことをやって逝きたい

人生にやり直しはないんだね

なりたかった自分があるのなら

今からなるしかない

思い通りに行かなかった人生を

誰かのせいにして逃げていたんだなぁ

 

こんなことを還暦近くのいい大人が語るのもいかがなものかと思う。

生ぬるく程々に生きてきた証拠だね。

こういうのを「生きそびれた人生」というらしい

30歳で気が付くことを60歳で気が付くようなもんだから

 

さぁ、凹んでばかりもいられないね

最後の仕上げに取り掛かりましょ😊

 

読んでくださりありがとう😊