けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

独り言

ひとつの謎が解けた

協調性がないと言われたあの頃

あの「みなと同じ」の居心地の悪さ

いや、気持ち悪さ

導く者がいて同じであれという

聴こえない振り、知らない振り、やった振り

いつの間にか

ひねくれ者、変わり者、はぐれ者、調和を乱す者

 

私は私なりに

書物を読み思考し逢うべき人に会った

不完全な欠けた部分を埋めるように

みなが同じひとつになり調和がもたらされたとき

人は幸せになるのだろうか

知ることは

自ら知るを求めることは

この世の混沌を知ること

ひとつの世界の中でみなが同じになることの怖さ

そこに平安を求めてしまうことの愚かさ

みなが同じく平等で調和のとれた世界の虚しさ

何を知ればこんな考えになるのか

知ることをやめた時進化はとまる

ならば反調和でよい

 

今日は脳内のお喋り😊

おやすみなさい🌙