けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

妄想

何百年も何千年も前の事は誰も知らない

残された文献や言い伝えで押し測るだけで

誰も本当の事は知らない

今、哲学を受講しているのですが

哲学と言えばソクラテス、ですかね

無知の知

今回は哲学の話ではなくて

紀元前に生きた人物が果たして現代人よりも劣っているのか

という素朴な疑問

つまり人類は進化しているのか、という疑問

人類の進化と共にすべての物は進化するはずで

それは思想や哲学や創造物や技術や発明や人間性など

古代人の疑問や苦悩や夢や希望に対する

答えを現代人は示すことが出来ているのだろうか

結論から言えば

人類は退化している

もしくは

間違った進化の成れの果て

もしくは

消滅と再生の果ての劣化

妄想ですけど

現代人と古代人が同じとは限らない

人類が綿々と途切れず続いた証拠はない

 

プラトンが著した「ソクラテスの弁明」を読むと

国外逃亡するなりお金を払うなりして命拾いすればいいのに…とも思うし

悪徳政治家やアホな市民によって邪魔者は叩かれ出る杭は打たれるみたいだし

大局的には今も昔も変わらないのかもしれないです

そういう意味では

にんげんは進化も退化もせずに延々と同じことを繰り返している

それが正解かもしれません

 

眠すぎてかえって頭がハイになってます

現実逃避かな😅

ではおやすみなさい