けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

刺す言葉

今日は柄にもなくへこんでます

凹むというよりイタタマレナイというのかな

エレキギターを習い始めて6年ちょっと

おじさま二人と私のグループレッスンです

私はアコギの経験が少しだけありましたが

おじさま二人はまるっきりの初心者

初級のテキストを二回やりました

普通はかかっても三年くらいで中級に進むらしいです

ようやく中級かなというところで先生が

ちょっとまだキビシイカナと😓

そこまではそうですかで納得するんだけど……

その後先生の感情が爆発したんでしょうね~

「今まで教えてきてこんなに上達しない生徒はいなかった」

「話は聞かないしやれと言ったことはしないし」

「もう教えるのが嫌になってきた」

「このグループは解散してもいいんじゃないかな」

因みにこの場におじさま二人はいなかったんですが

私もたぶん中級に進む技量はないはずで😅

もうね、言葉が刺さりすぎて

もっとショックなことを言われたんだけど忘れた

 

虫の居所が悪かったのか、本音なのか

とってもいい先生なんですが……さすがにドン引き😅

今日言いたいことの趣旨は、先生がどうのこうのではなく

『言葉は怖いな』ということ

発してしまった言葉はもう消せない

感情でもって言う言葉は慎重にならねばいけない

世の中には言わねばならぬこともあるけれど

言いたくても言わずにおく方がいいこともあるのだろうな

どうしても言わねばならぬ時は

言葉を選びたい

そんなことを考えて眠れぬ夜です