けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

友ありて

つい2,3年前までよく飲みに行っていた友人とぱったり連絡が途絶えて…

仲違いをしたわけではなく、なんとなくもう会わなくとも平気になったというか…

たぶんまた飲みに行く日もあると思うのだけど、なくてもいいか…

 

人生を彩るのが人との出会いであるなら

わたしは毎日必ず新しい誰かと出会っている

買い物先のレジのお姉ちゃんとか、ラーメン屋の若い兄ちゃんとか😅

もう二度と会わないかもしれないけど、ちょっと面白い会話をしたよ

 

人間関係を続けるには結構な労力がいる

気遣い、心遣い、気配り、目配り、おべっか、方便、嘘…

家族であっても、どんなに心を開いた友人であっても

まるっきりのありのままの素っ裸の自分でいられる?

というより

ありのままの自分など人には見せないよ、私はね

 

人との出会いは、ご縁だと思うから

まず出逢えたことの奇跡に感謝する

一瞬でも、一日でも、一年でも、十年でも、死ぬまででも

関わった長さはどうでもいいんだ

始まりがあれば終わりがあるというだけの事

どんな出会い方でも、どんな別れ方でも

私の人生の1ページに彩をくれた人たちがいる

 

あれ、何が言いたかったんだっけ❓

そうそう

友だちでいたいから話さないか

友だちだからこそ話すべきか…

これはね、話すと関係が終わるという前提を作ってしまっている点

そもそも、話すことがお互いのためになるのかという点…

で、思考停止で放置してます😅

ま、いいか😊

 

ふと思いついた

孤独を癒してくれるのが友であるなら

孤独を与えてくれるのもまた友である

おやすみなさ~い!