けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

願わくば花の下にて

今、医者も患者も大変みたいですね

知り合いのおじいちゃんが風邪の症状で受診したところ…

まず院内には入れず駐車場で待機するように言われ…

熱はなく、すかさずP検査(抗体検査?)をされ…

なんとか陰性だったものの、結局薬を渡されただけで帰宅とな。

その間、医者は二重マスクにフェイスシールドだったとかで…

 

しかし、肝心なのはそのおじいちゃんの心臓は人工弁なのね

最近、心臓がチクチク痛くて眠れないとのこと。

本人は風邪から来てると納得してたけど…大丈夫かなぁ

更に、このおじいちゃんの奥さんは

ひと月程前から腰からお尻が痛くて

あちこちの病院で診てもらったけど湿布薬をもらうだけで…

痛みが脚にも広がって今は歩けない状態だそうです

 

このお二人だけでなく

明らかに体調不良、機能障害、不定愁訴の方が増えました

なにか原因があるのでしょうか

 

週末は気温も上がりそうです

耳をすませば春の足音も聞こえてきます

春は「出会いと別れの季節」などとも言いますね

今年こそは見事な満開の桜の下を散策したり

桜吹雪の中で散り際の美学に浸りたいものです

命ある者の無常ですね

始まりがあれば必ず、終わりがある

もうじき冬も終わります

願わくば 桜の木の下で・・・

宴会でもしたいもんですな~おじいちゃんと一緒に🌸

今年こそは