けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

妄想と現実の挟間

Twitter

『みんな勘違いしているけど、Kさんは必死で増税を止めている。だからマスコミ経由で財務しょうに叩かれている。ここの認識を間違えるとやめさせちゃいけない人をやめさせる』

という投稿を見つけました。

 

増税を止めているかどうかは、保留。

やめさせちゃいけないのかも、保留。

 

この投稿に即賛同する気はないのですが、フト考えさせられました。

財務省がとてつもなく権力を握っているのは承知の事です。

背いたらどうなるか、は想像がつきます。

裏を返せば、ここを健全にすれば済む話でもあります。

伏魔殿ですから、一筋縄ではいきませんよね。

あとマスコミは、はなから信用していませんが

それが故に、マスコミのやることの反対が正しい、という風潮もあります。

つまりマスコミに叩かれる人は正しい。

 

ここからは妄想ですが

仮に政界の大改革が進行中であるならば、同じ議員の中にも悪者と賢者が何食わぬ顔で混在しているわけで、悪者あえて言うなら既得権益にしがみつく奴ですが、そんな腐った奴らは必死で抵抗するし甘い汁が吸えなくなることには全力で反対します。

悪者を改心させようというのははっきり言って無理です。奴らは正義の味方を悪者に仕立てて自分こそが正義だと主張します。マスコミを使って、印象操作や捏造ですね。だから、賢者もなかなか王道を行けない。ある意味、仲間のふりをする。尻尾を掴むってやつですね。悪者は驕り高ぶり自滅するのがいい。

そんなこんなで、誰が良くて誰が悪いのかなんて、国民には判断がつきません。

情報に踊らされてお終いです。実際私もそうですが……

岸田さんを評価するのであれば、彼のやっていることがどんな最終目標のための布石なのか、という点を見極めないといけません。

彼の顔を見るのもうんざりでしたが、実はとても不思議だったのがあの謎の自信満々のドヤ顔。見方を変えれば、強い決意の表れにも見えてしまうから厄介。その強い決意がいったい何なのか、それがわかればいいのだけれど、仮にそれが正しい方向への決意であったならばそれを表明してしまったら総攻撃にあうわけで……

今の流れではやめさせられる感じですね

次は誰ですか?河野だったら最悪。前総理の名も挙がっていますが。

 

田中真紀子さんが暴露していましたが

政界の腐敗は極限まで来ているようです。

印象的だったのが、国会議員がなぜ金が必要なのかと言ったら地方の県議や市議や知事や市長にばら撒くからだ。彼らが要求する。今度の選挙で落とすと脅す。タカリですね。

御年79歳の田中真紀子さんは相変わらずお元気です。

堪らず出てきたんですかね、政界の体たらくに。

 

政界だけではないです

日本がおかしなことになっている

かつての日本を知っている者たちは尚更そう思う。

臨界点?飽和状態?行きどまり?崖っぷち?

大改革は大変革は、始まったばかりのようです

道のりはまだまだ遠い

もしかしたら100年先のための今なのかもしれません