けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

取越し苦労

ふと考えたのですが、

わが県は少子高齢化の先端を行く県で、若者の流出が止まりません。

県は若者の定住対策として雇用の創出に取り組みます。

しかし、その職種が若者のやりたいものでなかったら……やはり定住はしませんよね。

根本的に、やりたいことができるところに住む、のではないだろうか。

だから、県としては若者の希望を聞き入れる方がいいのです。

わが県で起業したい人を十分に支援すればいいのです。

働く場所を作ってやったぞ!と、殿様商売では誰も寄り付きません。

 

理想は、すべての年齢層が健やかに元気に笑顔で幸せに暮らせる街がいい。

赤ん坊、幼児、青少年、働き盛り、年寄り

一昔前は当たり前の光景でした。

限界集落で村が消え、やがて市が合併し、いずれ県がなくなる。

そんな日が来るのかもしれません。

 

4月には市議県議の選挙があります。

若い人の出馬が注目です。

その反面、70後半80歳を超えても引退する気のない議員もいます。

バリバリ仕事をしてお役に立っていれば文句も言いませんが。

若者の未来は若者が決めたらいい、そう思う今日この頃。

 

なんか~

やる気のなさがブログにも反映していて申し訳ないです💦

精力的に動くには年を取りすぎたし、

隠居するにはまだ未練があるし、

初老というのは厄介なものです。口ばっかり達者になる😅

 

啓蟄はいつだったかな

そろそろ眠りから覚める時季ですね

今日も頑張りましょう!😊