英語の先生に聞いたのですが
なんて言うのだったかな……ハッピーホリデェーだったかな
なんでも宗教に関連してキリスト教を前面に出してはいけないらしい
宗教の自由、宗派の自由、信仰の自由、思想の自由
そんな感じなのかな
でも、なんか、ちょっと違う気がする
AのためにBを失くす
AのためにBを変える
こういう場合たいていAが少数派でBが多数派
あるいはAが強者でBが弱者
ここ最近は小さきもの弱きものの声を聴く潮流があって
それはそれでよいことなのだけれど
少なからず違和感もあって
それは少数派の意見が妥当なものであるのか
少数派の意見が本当に当事者からなされたものなのか
つまり
受け入れがたいものであるから少数派の場合もあるし
少数派を利用して何かを企む輩もいるかもしない
具体的にはLGBTQとかクルド人問題とか
そう言えば大学の別の授業で
多文化時代には「郷に入っては郷に従え」は通用しない、と言っていた
つまりグローバ時代は守ることより受け入れることだと。
これが、今の日本政府のやっていること。
なんか腑に落ちました。
外国人の来日を歓迎はしますし永住もいいと思います
しかし、たとえば
除夜の鐘がうるさいと言われれば中止をし
土葬がしたいと言われれば土地を提供し
蕎麦をすする音が耳障りだと言われればそれを尊重し
電車の中で踊りだせば海外ではよくあることと静観し
いつのまにか主人が小さくなって客が大きい顔をしている
少数派の方にその国を尊重するという謙虚さが見えない
本末転倒ですね
クリスマスをハッピーホリデェーと呼ぶならそれでいいです
これ、キリストの生誕を祝ってはいけない、ということなのかな
ま、私はこの日がイエスの誕生日とは思っていませんが。
郷に入っては郷に従え
これは最低限の礼儀だと思います
そのうえで、不便を訴えるなり希望を伝えればいいのです
でもそこはあなたの国ではありません
今の不幸は、自国を守る自国民に誇りも自尊心もないことかもしれませんね
世界中には自国を捨てることに躊躇しない人もいます
ある意味、やすやすと国境を越えます
それは良いことでもあるし、厄介なことでもあります
どちらも大切にしたいと思います
一仕事終えて、すっかりだらけてしまいました
油断してるとまた痛い目に合うのは承知の助
またボチボチ始動します
ではまた明日!