けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

投資

「新しい資本主義の実現には、企業に眠る320兆円と個人保有1100兆円の現金預金を、分配と投資に回すことが必要」

だそうです

 

問題点はいろいろありそうです

そもそも預貯金を貯めこんでいるのはジジババです😆

その方たちに投資は無理かと思います

投資にもいろいろありますが、一言で言えば博打ですから安易には進められないと思うんですよ。

そもそも投資などというモノは余裕資金で行うモノであり、現金をどう使おうが国にあれこれ言われる筋合いはありません。

仮に投資をしたとして、いったい誰が得をするのかと言えば、投資のプロがごっそり儲けるだけです。一般庶民が極稀においしい汁を吸えたとしてもトータルで考えればマイナスで終わるのが投資の世界です。

 

岸田の言っていることは、金持ちの金を貧乏人に行くようにしてみんな平等にしましょう、とも聴こえるのですが、それって言うなれば……

社会主義なのでは。

個人資産を国の政策のために使うようなもんですから。

こんなことを法律にされたらたまったもんじゃないですわ

いやいや、ヤバイ法律をバンバン知らぬ間に成立させますからね。

投資にホイホイ応じるばかもいないとは思いますが、そうなれば税金で取りにくるのでしょうか。預金税とか……😓

 

いずれにしろ、国民の懐を当てにする政府は末期症状なのでしょう。

まずは今までの政策の失敗によってニッチモサッチモいかなくなり、日本国がまさに後進国に成り下がり国民が貧乏に瀕していることを詫びるべきでしょう。

立ち行かない経済を国民のせいにしないでね😊