けめこの綴り帳

不良ばぁばの胸のうち

アドラー心理学から

【未来のために今を犠牲にしているあなたへ】

 

鬱病を克服した過程を描いた漫画を読んだ

φ(..)メモメモ

 

感情は目的のための道具である

不幸な人は自ら不幸であることを選んでいる

人間の問題行動

 第一段階-賞賛の要求

 第二段階-注意喚起

 第三段階-権力争い

 第四段階-復讐

 第五段階-無能の証明

トラウマは存在しない

過去は存在しない

不安を起こしているのはあなた本人

不安が起こる理由は自己虐待

本心の声をただ聞いてあげる

心は自由度が高いと元気になる

思い込みを疑って選択肢を増やす

事実と気持ちを分ける

 貧困という事実とそれを不幸と感じる気持ちは別の問題

人生は小さな勇気の積み重ね

「今」の苦しみは「今」自分が起こしている。その材料に「過去」を今の自分が使っているだけ

「未来」のために「今」を使ってはだめ

本心は過去も未来もどうでもよくて今にしか興味がない

世界は自分で作る

(漫画パラダイムシフト EMI著 より引用)

 

以前少しアドラー心理学を学んだことがあって

あらためて何か腑に落ちるものがありました

本心と向き合うとカッコ悪い自分、情けない自分、消してしまいたい自分なんかが現れてきて、最初はホント自分ってしょーもない奴ってなるんだけど💦

その時大事なのは、評価したり克服しようとしないこと

ただ、そっか、そうなんだ~と聞いてあげること

そしてゆっくりゆっくり変えていく

今、何をどうしようか、少しずつ変えていく

 

今まさに言いたいこと

不安は自分が作っている😱

世界は自分で作る😉

 

おやすみなさい